２学期がスタートしました。２学期に頑張りたいことについて、２年生の発表がありました。その後、校長先生のお話を聞きました。「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人」になってほしいというお話でした。

　２学期も１学期同様、充実した学期となってほしいです。

　校庭運動会に向けて、さわやか体育では全校で石拾いなどの校庭の整備をし、さわやか音楽では「運動会の歌」を練習しました。

　運動会特別時間割が始まりました。さわやか体育では、運動会に向けて全校種目の練習を繰り返し行いました。

　天候にも恵まれ、田中小校庭運動会が実施されました。今まで練習してきた成果を発揮しようと、赤組も白組も精一杯頑張りました。

　全校の児童が地震体験車に乗り、大地震の揺れを体験しました。どの子も揺れの激しさに驚いていました。万が一の時も、冷静に行動することの大切さを学びました。

　１１月のさわやか体育は、校庭でサーキットトレーニングをする学年と、さわやか広場などで大縄跳びをする学年に分かれて行いました。ハードルやラダーで作られたサーキットコースを一生懸命走りました。

　この日は、休み時間中の避難訓練があり、一人一人自分の判断で避難しました。

　子どもたちの希望をもとに５月にスタートしたクラブ活動（４～６年）は、１１月までに８回行われました。子どもたちはクラブの時間を大変楽しみにしていました。１１月５日（月）の最終クラブで、まとめとなりました。

　１１月５日（月）～３０日（金）は、器械運動月間でした。各クラスや学年の体育の授業は、主に器械運動を行いました。外部より専門の先生に指導に来ていただき、丁寧に指導していただきました。さらに、最初の一週間は「器械運動週間」とし、マットや跳び箱が一日中体育館に設置され、休み時間も練習しました。

　地区児童会では、地区ごと集合して、冬休みの生活や行事について確認しました。その後、校庭に集合し、集団で下校する訓練を行いました。